桐を煮沸し、天日乾燥
桐を、3mmほどに細く切って、それを熱い湯で煮、柔くなったら、お醤油をかけたらおいしくいただけます。なぁ〜〜〜ってことは、ないですm(__)m
でも、煮るのは本当です。これはを当社だけの方法です。企業秘密をちょっとだけ、お教えします。一般的に桐は、板にしたら、数年雨ざらし日ざらしにして材の灰汁を取る行程を行います。でも、煮るとそれを短縮する効果と、虫の除去になります。
煮る為には、前処理として、板にしたあと、板の端っこを切り落とします。桐の丸太の外側の表面は、皮が付いてますが、その内側の部分にたくさんの灰汁があります。また虫がいたりもします。その部分をカットします。
カットした桐材は、約2トンのステンレス水槽に、水がまんべんなく巡回するように棒(さん)を、板と板の間にいれにがら、積み重ねていきます。入れ終わったら、井戸水でいっぱいにし、それからいよいよ、煮ることになります。最高温度は約60度。これを毎日水を取り替えて数日繰り返します。煮ることによって、通常数年かかる天日干しでの灰汁抜きが数日という短時間で行えます。
でも、天日干しをしないということはありません。煮たあと、数ヶ月天日干しをし、そのあと人工乾燥をし、そのあと数ヶ月の養生期間を得て、たんすに使いだします。製材してから約1年ほどかかります。桐たんすを作る上で、この材の管理は重要な部分です。 |
製材した後、こうやって板の 端っこを切 り落とします。 この端っこに、灰汁が たくさんあります
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切り落とした状態
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ステンレス2トンの水槽
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サンをきりながら、 板をいれます
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煮沸します。 毎日水を、取り替えて数日行います (この方法は当社独自のものです)
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灰汁は、 このようにウーロン茶のような 色をしてます
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このようにして、風抜けの いい縦サンに さして干したり
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このように縦て干したりします。
数ヶ月天日干し、そのあと 人工乾燥し、工場にいれた後 も、養生期間があります。
製材してから、約1年くらいして やっと使える状態となります
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