桐の含水率
含水率とは、木材に含まれる水分のことをいいます。
水分の多い材で家具を作ると、完成した後に木材内部の水分が蒸発して、材が収縮し割れたりします。また、逆に水分の少ない材で家具を作ると、完成後に水分を吸収し膨張して、あちこち傷んでくる場合があります。ちょうどいい含水率で家具を作ることが望まれます。
木材の含水率を計るのに超音波を使用します。私とこでは、直輸入したWAGNER/L609をという、たばこサイズのものを使用してます。
私とこでは、製材したあと、煮沸をします。(当社独自の方法)そのあと、天日干を数ヶ月し、そのあと数週間人工乾燥します。一端カリカリになるまで乾かます。その時の含水率は3以下を目指します。
木材の特性として、含水率をだんだん下げるて乾燥させると、ある程度一定して、落ち着きますが、また、上がる可能性があります。しかし、含水率をおもいっきりさげ、しばらく養生させたものは、一定以上は含水率が上がらず、含水率も低く安定します。私とこでは、含水率が5〜7%になるまで待ってから加工し始めます |
板の水分を計る含水率計 こちらは、旧式のもの。 超音波使用のものです。 メーターで数値を表します。 |
こちら、たばこサイズの含水率計 こちらも、超音波使用 ランプで数値を表します カリカリに乾いたものを室内に入れます
|
かりかりに乾いたものを、数ヶ月室内に置いて、含水率が安定になるまで放置します。
煮沸してから、実際使用するまで、約一年を要します |
(株)総桐箪笥和光 〒830-0424 福岡県三潴郡大木町三八松1048
TEL/0944-33-1421 FAX/0944-33-1423




